鈴木智彦「サカナとヤクザ: 暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う」 [02504]

鈴木智彦「サカナとヤクザ: 暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う」 [02504]

販売価格: 1,600円(税別)

(税込価格: 1,728円)

商品詳細

「ヤクザと原発 福島第一潜入記」、「ヤクザ1000人に会いました!」など、ヤクザをテーマにした著作を多数もつ筆者による、「密漁ビジネス」に迫るノンフィクション。実は日本各地で「密漁ビジネス」が横行し、それが暴力団の資金になっているという、普段想像もしたことのない世界について危険を顧みずに突撃取材しています。

読後、世の中がガラッと変わって感じられる衝撃的な一冊です。

B6判/319ページ

(以下、公式サイトより)

築地市場から密漁団まで、決死の潜入ルポ!

アワビもウナギもカニも、日本人の口にしている大多数が実は密漁品であり、その密漁ビジネスは、暴力団の巨大な資金源となっている。その実態を突き止めるため、築地市場への潜入労働をはじめ、北海道から九州、台湾、香港まで、著者は突撃取材を敢行する。豊洲市場がスタートするいま、日本の食品業界最大のタブーに迫る衝撃のルポである。
〈密漁を求めて全国を、時に海外を回り、結果、2013年から丸5年取材することになってしまった。公然の秘密とされながら、これまでその詳細が報道されたことはほとんどなく、取材はまるでアドベンチャー・ツアーだった。
ライター仕事の醍醐味は人外魔境に突っ込み、目の前に広がる光景を切り取ってくることにある。そんな場所が生活のごく身近に、ほぼ手つかずの状態で残っていたのだ。加えて我々は毎日、そこから送られてくる海の幸を食べて暮らしている。暴力団はマスコミがいうほど闇ではないが、暴力団と我々の懸隔を架橋するものが海産物だとは思わなかった。
ようこそ、21世紀の日本に残る最後の秘境へ――。〉(「はじめに」より)