塚本浩司「科学開講!京大コレクションにみる教育事始」 [1472]

塚本浩司「科学開講!京大コレクションにみる教育事始」 [1472]

販売価格: 1,800円(税別)

(税込価格: 1,944円)

明治期に使用されていた科学実験のための道具を豊富なカラー写真でずらっとカタログ化した一冊。「地磁気感応器」「チクレル無線電信機」「動物の脳の模型」「プリズムコンパス」などなど、何のための道具なのか、見た目からはまったくわからないような、だけどやたらかっこいい道具が次から次へと現れます!工具フェチにはたまらない内容です。

全76ページ

(以下、公式サイトより)
幕末から明治における日本は、西洋科学を学ぶことに貪欲だった。京都大学の前身である旧制第三高等学校(三高/1889年発足)は、1869年に化学と物理の学校として大阪に開講した舎密局(せいみきょく)を始まりとしており、科学教育に力を注いでいた。当時のエリート学生は、実験によって物理を体感し、精緻な標本や模型で生命を理解し、掛図を教科書の補助として学んでいたという。京都大学総合博物館には、日本における西洋科学の始まりを物語る、これら稀少な三高資料が数多く残されている。 本書では、三高由来の物理実験機器や生物標本をビジュアル豊富に展開、実験図や補足説明も加えながら紹介する。今では見慣れない実験機器からは、一体どんな原理・原則を調べる道具たちなのか、想像力をかきたてられる。一方、拡大して内部構造を明らかにする生物標本の数々は、見慣れた生物の中にも驚きや発見が多いことを教えてくれる。また当時の最高技術を駆使して製作された機器の機能美や標本の精巧美にも注目していただきたい。植物や古生物学など色鮮やかで詳細に描かれた教育掛図は特別付録として収録する。論考では長年の調査で明らかになった物理実験機器から辿る近代科学史を、また三高の80年の歴史からは独特で自由な校風が語られる。 近代科学が開花した、明治期の授業を教育道具をとおして追体験する一冊。
塚本浩司「科学開講!京大コレクションにみる教育事始」 [1472]

販売価格: 1,800円(税別)

(税込価格: 1,944円)