芸術弾圧誌『メインストリーム』04号 [1275]

芸術弾圧誌『メインストリーム』04号 [1275]

販売価格: 926円(税別)

(税込価格: 1,000円)

数量:
外山恒一率いる九州ファシスト党「我々団」党員である、東野大地と山本桜子が主催する「芸術弾圧機構メインストリーム」の機関誌。
芸術の意味を問いなおす破壊的な芸術形式「ダダ」がスイスのチューリッヒで誕生したのが1916年のこと。それから100周年にあたる2016年、スイスでは「ダダ100周年記念イベント」が開催され、アートコンペティションも企画された。芸術に対する否定や破壊を標榜していた「ダダ」の”公募イベント”・・・、この矛盾を孕んだ企画に対して戦いを挑む、というのが本書の主旨。運営側とのやり取りが克明に記録されています。


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(以下公式サイトより)
ダダコンペ   ダダ100周年記念特集号
「ダダ公募に応募しませんか。なんにも返ってこない唯一の公募です」

 ダダは、1916年にスイスはチューリッヒにおいて生まれた「芸術死ね」という理念である。それは、第一次世界大戦の戦禍を避けて当地に亡命したドイツ人フーゴ・バルの経営する「キャバレー・ヴォルテール」に集う、やはり周辺各国からの亡命者―トリスタン・ツァラ、マルセル・ヤンコ、ハンス・アルプ他とスイスの若者たち―ゾフィー・トイバー、エミール・へニングス他によって提唱された。その後、具体的には主に、宣言の公布、機関紙の発行、パフォーマンス、絵画や造形物、映画や音楽というかたちによって、いましばらく、若干の変質を経て、20年代前半をなんと芸術運動としてながらえた。

 ダダのチューリッヒでの「誕生」からちょうど100年目にあたる今年2016年、「ダダ100周年記念イベント」が世界各地で開かれた―わけてもスイス政府は大使館などを通じ、ダダの持つインターナショナルな特性にならって各国の文化団体とのタイアップ企画を数多く展開し、ダダ誕生100周年を祝い、自由な創造と

 芸術の多様性を寿ぎ、スイスの文化をアピールした。ここ日本でも、主に東京において幾多の展示、パフォーマンス、コンサート、ブックフェア、上映、講演、ワークショップ他が行なわれた。その中のひとつに「ダダ誕生100周年アート・コンペティション」があった。

 この冊子は「ダダイストになろう!」という主催者の呼びかけに大真面目に応えて「ダダコンペ」を蹂躙しようと試みた極東の「ダダイスト」たちと数名のファシストの、2016年の晩夏の記録である。



 【超豪華付録!ダウンロードコンテンツ】
ダダ100周年記念行事・相関図〈世界/日本〉
フリー素材動物画像100枚(既製品)
フリー素材動物画像100枚(編集部による撮り下ろし)
ダダコンペ授賞式映像(初公開)
芸術弾圧誌『メインストリーム』04号 [1275]

販売価格: 926円(税別)

(税込価格: 1,000円)

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