八画文化会館叢書Vol.6 星野藍「チェルノブイリ/福島」 [01243]

八画文化会館叢書Vol.6 星野藍「チェルノブイリ/福島」 [01243]

販売価格: 1,000円(税別)

(税込価格: 1,080円)

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福島出身の廃墟写真家・星野藍が震災後にチェルノブイリを訪れた際の模様と、福島原発事故の影響で警戒区域となったエリアをたずねた模様をまとめた紀行写真集です。人が住めなくなり廃墟と化した建物もあれば、事故後に自主的にチェルノブイリに戻って暮らしている「サマショール」と呼ばれる人々の淡々として強かな生活の様子もあり、また、福島の飯館村に汚染土が山積みになった光景もあり、それらが一冊の本として混ざり合うことでチェルノブイリと福島のこれからがどうなっていくのかを考えるきっかけになりそうな一冊です。

A5/P32 オールカラー


(以下公式サイトより)

頽廃の美しさ、壊れ、汚れ、滅びるものの美しさに心酔する、
いち廃墟マニアだった星野藍。

彼女の写真は、2011年の東日本大震災をきっかけに大きく変化することとなった。

故郷である福島が被災したことにより、
廃墟を撮ること自体ためらわれる時期もあったというが
その後チェルノブイリを2回訪れ、福島の立入禁止区域を中心に
傷ついた故郷をファインダー越しに見つめ続けてきた。

原発事故によって廃墟と化した、ふたつの土地。

彼女はふたつの土地の現在と過去を辿るように、
カメラを片手に旅をした。

丹念に撮られた写真を見ていると
廃墟のなかに死の影ではなく、
瓦礫の下に息づく生命の力が感じられる。

写真を撮る側の、目と心が変わらなければ
この種の変化は起こらないだろう。

ネット上でも、写真集でも
たくさんの廃墟写真を見ることはできるが
撮られる意義のあるものは少ない。

ここに写っているもの、書かれた言葉は
世の中に出るべきものだと思ったので、
本書を編集し、発行しました。

八画文化会館 編集長 石川春菜

■CONTENTS

第1章 廃墟と化したチェルノブイリ   

プリチャピのシンボル廃遊園地
ガスマスクの海が広がる小学校
子供たちを待つ人形の幼稚園
儚き願いは遠く、悲哀の廃教会
都市の文化複合施設・文化宮殿
ステンドグラスが神々しい喫茶店
共産時代の名残り見ゆる市民会館
全ての医療を担う巨大総合病院
働く車が裏手に残る警察署
放射能の影響を研究・生物実験場
婦人勤労のトランジスタ工場
共産圏の魅力が凝縮した軍事施設


第2章 放射能と生きる

サマショールの暮らし
原子力発電所を見学する
観光化するチェルノブイリ

第3章 震災後の福島へ

双葉町
大熊町
浪江町
飯館村
富岡町

解説 中筋純

【著者】星野藍
【判型】A5
【発行】2016/08
【頁数】32P/オールカラー
【限定】1000部限定発売、シリアルナンバー付き
八画文化会館叢書Vol.6 星野藍「チェルノブイリ/福島」 [01243]

販売価格: 1,000円(税別)

(税込価格: 1,080円)

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